【心療内科】仕事が辛いと感じたら・・・【精神科】
目次
【休職を考えたときに】
【休職中について】
【職場復帰に向けて-1】
【職場復帰に向けて-2】
【まとめ】
・最後に
仕事が辛いと感じたら…
「仕事に行くのが毎日辛い…」
「あまり眠れていなくて頭がボーッとする」
「残業が多くて、帰りがいつも遅い」
「いつも上司に怒られるし、相談できる人がいない」
もしあなたがこのように感じているのであれば、一度、心療内科や精神科の受診をお勧めします。
もしくは社内の産業医や心理士等に相談してみましょう。
無理をしすぎると、身体を壊してしまいます。
その前に、一度誰かに相談してみてください。
休職を考えたら
心療内科や精神科を受診し、うつ病や適応障害と診断されたのであれば、服薬治療の他に休職を考えることも一つの方法です。
主治医と相談しながら、適切なタイミングで休職についても検討しましょう。
休職を決断したら主治医に診断書を発行してもらい、職場での休職の手続きを進めていきましょう。
休職については、会社の就業規則等に記載されていることが多いです。
手続き等に関しては会社に確認してみてください。
休職することに対して最初は戸惑いもあると思います。
でも、休職する人は珍しいわけではありません。
全事業所のうち9.2%がメンタルヘルス上の理由により休職・退職した労働者がいたという調査もあります。
1000人以上の事業所に限定すると90.3%という驚異的な数字でした。
※「労働安全衛生調査」(令和2年)より
休職相談ができる、当施設の関連医療機関としては、
・オンライン診療メンタルヘルス院(全国対象・オンライン診療)
があります。
もし良ければご相談ください。
誰もがメンタル不調になることがあります。
だからといって休職を決断できるわけではないと思いますが、自分だけじゃないということ、少しだけでも覚えていってください。
休職することが決まったら
主治医に診断書を発行してもらい、会社の手続きを進めながら、実際に休職に入るまでに、もう少しだけやっておくことがあります。
それは、心置きなく休職できるよう、準備をしていくことです。
出来る範囲でかまいませんが、今あなたが抱えている仕事をどうするか、上司等に相談することや、実際に引き継ぎをしていく必要があります。
より良い休職期間にするためにも、できる限り上司等と相談しながら、引き継ぎを進めておくことをおすすめします。
ただ、休職の原因が上司との人間関係ということも少なくないでしょう。
もし、会社内に相談出来る人がいるのであれば、その方と相談しながら進めてみてください。
相談出来る人もなかなかいないという場合は、社内の産業医や心理士と相談しながら進めていくことや、人事の方などと相談してみてください。
ここで無理は禁物ですが、休職前のやりとりが休職期間中の過ごし方や、職場復帰した際に影響を及ぼしますので、出来る範囲で会社とやりとりを進めてみてください。
休職期間ってどのくらいなの?
休職期間についても、会社の就業規則に記載されていることがありますので、まずは確認してみてください。
休職に関するルールは、会社によって違いがあります。
下記は休職に関するルールの一例です。
・毎月の報告が必要
・原則2ヶ月で、その度に延長判断をしていく
・勤続年数によって休職可能期間が違う
会社によって違うものの、概ね休職期間は6ヶ月~1年6ヶ月程度が多いようです。
休職期間に関する調査で、会社の規定による休職期間の上限は、「6ヵ月超から1年未満まで」が 22.3%で最も多く、次いで、「1年超から1年6ヵ月まで」が 17.2%という結果が出ていました。
参考|https://www.jil.go.jp/institute/research/2013/documents/0112.pdf?_fsi=yQFBrKXS
まずは、会社のルールはどうなっているか確認が必要ですが、参考にしてみてください。
「うちの会社には休職に関することが就業規則に書いていない」という方も大丈夫です。
規則にないからといって、休職が出来ないわけではありません。
まずは会社や産業医等に相談してみましょう。
休職中の収入はどうなるの?
「休職中の収入はどうなるのか」
「生活していけるのだろうか」
とても不安になりますよね。
休職期間中に有給を使う必要はなく、欠勤という形になります。
通常、欠勤の場合は、給料は支払われませんが、病気等で欠勤する場合の保障制度などがありますので、一緒に確認していきましょう。
傷病手当金について
怪我や病気などにより、仕事を欠勤せざるを得なかった場合に給料の約3分の2を保障してくれる制度です。
申請するにあたっては、医療機関に書いてもらう用紙と、会社に書いてもらう用紙があります。
休職すると決めたのであれば、同時に会社や主治医に相談していくと良いです。
傷病手当金は会社を休んだ日が連続して3日間あったうえで、4日目から休んだ日に対して支給されます。
注意点としては、傷病手当金は1つの病気に対して最長1年6ヶ月までしか支給されません。
また、申請してからすぐに振り込まれるわけではないので、余裕を持って申請する方が良いでしょう。
自立支援医療について
一定の条件を満たすことで精神疾患の治療にかかる通院による診療費やお薬の代金などの医療費を抑えることが出来ます。
通常医療費は3割負担ですが、自立支援医療制度を活用することで1割負担になります。
所得に応じて、医療費負担の上限も設定されているため、上限を超えて支払いをする必要はありません。
自立支援医療制度を申請する場合は、主治医と相談し、診断書を発行してもらい、市役所(区役所)で申請手続きをする必要があります。
休職中はどう過ごせばいいの?
休職中どう過ごせばいいのか悩みますよね。
ゲームをする、映画を観るなど娯楽を楽しむことやお出かけすることも、ためらうと思います。
ここでは、休職中の過ごし方に関して、大きく「前期」「中期」「後期」に分けてご説明していきます。
前期|とにかく休みましょう
最初はとにかく休みましょう!
1日中、何も考えずにダラダラ過ごしてみてください。
ゲームやスマートフォンを触ることがダメとは言いませんが、この時期は出来るだけ何もせずボーッと過ごしたり、1日中布団の上で過ごすことをしてみてください。
そして、ダラダラして過ごすことにも限界がきます。
おそらく、長くても3週間くらいが限界なのではないかと思います。
「なんかダラダラするのも飽きてきたなー」
「何かしたいなー」
と思うようになってきたら次の段階に進みましょう。
中期|少しずつ活動してみましょう
気持ちがすごく落ち込んでいる時や、うつ状態の時は何をするにも気力が湧かない、という状態になってしまうことがあります。
しかし、前半でしっかり休めたのであれば、この頃になると「ちょっと何かしてみようかな」という気力が芽生えてきます。
その「ちょっと何かしてみようかな」という気持ちに逆らわずに行動してみてください。
ゲームをしてもいいし、仲の良い友達に連絡を取ってみるのもいいかもしれません。
しかし、すごく真面目なあなたは、もしかしたら「休職中にこんなことをしてもいいのだろうか?」と考えてしまうかもしれませんね。
でも、大丈夫です。それも回復のため、職場復帰するためには必要なことです。
それでも悩んでしまうのであれば、あなたが信頼できる人に「こんなこと休職中にしても大丈夫かな?」と相談してみてはいかがでしょう?
もしこの記事を読んでくれている方が当事者ではなく、家族や友人がメンタルを病んでいて、休職中ということなのであればご本人の気持ちに寄り添い、肯定してあげてください。
また、前半にダラダラして過ごしてしまったことで、生活リズムが崩れてしまった方もいるかもしれません。
この時期から生活リズムを整えていくことも、少しずつ意識してください。
夜中遅くまでゲームをしてしまうなんてことがないように、気をつけてくださいね。
後期|働く準備をしていきましょう
何かしらの活動や、外出が問題なく出来るようになってきたら、いよいよ復職に向けて準備をしていきましょう。
まずは中期の段階から生活リズムを意識していきましょうとお伝えしましたが、
この段階から実際に会社に出社していた時間と同じ時間に起きられるように、少しずつ生活リズムを整えていってください。
また活動内容としても仕事をすることは出来ませんが、仕事に近い内容の活動を徐々に始めていくと良いでしょう。
例えば
・働いている業界の情報収集(新聞、業界紙、ネットなど)
・パソコンでWordやExcelなど業務で使うソフトを触ってみる
・出勤する時間帯に散歩に出てみる
・日中図書館などで過ごしてみる
上記のことがすぐに出来なくても大丈夫。
最初は短い時間から始めてみて、少しずつ時間や活動出来る日数が増えてくればOKです。
また、どうしても「自分ひとりでは活動が難しい」
「復職に向けての見通しが立てられない」ということもあるでしょう。
そういう時は休職中に使えるサービスもあるので利用を検討してみてはどうでしょう。
復職に向けて利用出来るサービス
復職に向けて、ひとりで活動をしていくことは、とても難しいことです。
自宅にひとりでいると、ついついダラダラしてしまう、なんてことは普通です。
誰でもそうなり得ますし、これを書いている私自信もきっとダラダラしてしまいます。
そんな時には、復職に向けて利用できるサービスもあります。
いくつかサービスはありますが、共通するメリットは4つ。
・実際に通うことで通勤感覚を取り戻せる
・活動の提供がある
・他の利用者の方やスタッフとコミュニケーションが取れる
・スタッフのサポートがある
デメリットは、サービスによっては若干費用がかかるということや、人によって合う、合わないということはありますが、十分検討する余地はあるのではないでしょうか。
次はサービス毎の詳細を見ていきます。
リワーク制度
リワーク制度とは、休職されている方が、復職に向けて利用出来る制度です。
復職までの準備をしていくとともに、プログラムを通して休職に至った原因に対してアプローチしたり、
セルフケア身につけていくことで再び休職してしまうことがないように、支援をしていきます。
医療機関や、地域障害者職業センター等で受けることが出来ます。
会社でも、リワークプログラムを実施している場合もあります。
医療機関によるリワーク
医療機関でも、リワークプログラムを実施している場合があります。
まずは主治医に相談してみるのがいいでしょう。
医療機関には医師以外にも看護師、精神保健福祉士、作業療法士、公認心理師などたくさんの専門職がいます。
医療機関でのリワークプログラムでは、これら専門職によるプログラムやサポートが受けられるということが最大のメリットです。
うつ病や適応障害に関しても、スタッフが熟知しているので、医師による治療と連携しながら病状に応じてリワークが進められます。
医療機関で実施される、リワークプログラムの費用は通院にかかる費用と同様に3割負担になっています。
先述した、自立支援医療を受けていた場合はこちらも1割負担になります。
地域障害者職業センターによるリワーク
地域障害者職業センターは、各都道府県に1箇所以上設置されており、
障害者に対する専門的な職業リハビリテーションサービス、
事業主に対する障害者の雇用管理に関する相談・援助、地域の関係機関に対する助言・援助を実施しています。
名称に障害者と入っていますが、障害者手帳がないとサービスを受けられないということはありません。
医師の診断書があれば、サービスを受けられる可能性がありますので、相談してみてください。
また交通費などはかかりますが、費用は基本的に無料です。
社内リワーク
会社によっては自社の中でリワークのための部署やプログラムを用意しているところもあります。
その場合、休職の手続きをする際に会社からお知らせがあるかと思われます。
当然こちらも基本的には無料ですので、会社にリワークの仕組みがあるのであれば活用を検討しましょう。
就労移行支援事業所
障害者総合支援法に基づいて、障害者に対して就職・復職のための訓練を行っている事業所です。
こちらも、障害者手帳は必須ではなく、医師の診断書があれば、利用出来る可能性があります。
就労移行支援とリワークの大きな違いは、就労移行支援を利用されている方すべてが復職のために通っているというわけではない、ということです。
例えば、高校の卒業後すぐに就労移行支援事業所に通所されている方もいますし、大学に在籍されながら通っている方もいます。
まだ、就職して働いた経験がない方も多数います。
そのため、働いていくために必要なマナーや知識など基礎的なことから学べたり、
そもそも働くとは何なのか? ということを考える機会を得られることもあります。
費用に関しては、就労移行支援事業は病院などと同じような仕組みになっており、利用される方は1割負担となっています。
また、所得に応じて利用料の上限額が設定されていますので、毎月の支払いとして上限額以上は費用がかからない仕組みになっています。
利用される場合は市役所(区役所)の障害福祉の窓口でご相談ください。
自律神経の整え方
自律神経とは
人間の体には様々な神経が存在しますが、「無意識下で働いている」内蔵の動きや代謝、体温などの生命活動を、24時間コントロールしてくれているのが「自律神経」です。
自律神経の乱れとは?
キーワード:ストレス
この自律神経は強いストレスを受けることによって乱れる傾向にあります。
そのため,「適応障害」「うつ病」とは密接に関わっています。
自律神経を整えるには
自律神経を整えるには?朝の過ごし方
(1)目覚めたら,朝日を浴びて水飲む.30分早く目覚めてみましょう!
・朝ゆったり過ごすと一日快適
・朝日を浴びるとで概日リズムをリセットできます。
・お水を飲むと,水分補給にもお通じの改善にも繋がります。
(2)朝食には、ヨーグルト+オリゴ糖⇒快便
・水溶性食物繊維を加えて、善玉菌の威力を発揮させよう
・納豆、キャベツ、大根、海藻類、かぼちゃ、アボガド、熟したフルーツなど
・腸内環境を整えると免疫力向上し心の状態が安定します
(3)朝食は決まった時間に適量を
・自律神経の急な変化を避ける
自律神経を整えるには?日常生活
・背筋を伸ばして「ゆっくり、にっこり」を思い出す
・デスク周りを丁寧に片づけて、顔をあげて深呼吸
・タバコはお勧めしません(末端の血流が下がり、自律神経が乱れます)
・⻑時間のデスクワークや、仕事に行き詰まったら定期的に体を動かしましょう
→首を回す、手首・足首を回す、ツボを押す
・外に出て散歩、ウォーキングをして気分転換
自律神経を整えるには?夜の過ごし方
安眠を誘うお風呂の入り方
(1)ゆっくり湯船につかる。 39~40度のお湯に15分程度つかる。
最初の5分は肩まで、その後10分は半身浴。
(2)お風呂上りに水を1杯、水分補給。
夕食後のあれこれ
(1)洋服など翌日の準備をしておこう⇒朝に慌てずに済みます
(2) 好きなテレビやDVD鑑賞・読書⇒はまりこみ過ぎないように時間を決めて!
(3)アロマの香りを利用:ヒノキ→副交感神経を活発化
(4)1分程度のストレッチ
(5)スマホやパソコンは要注意!就寝30分前には電源OFF
自律神経のまとめ
整った生活リズムのなか生活をすることが大切です。
ですがストレス社会の現代において、自律神経が乱れるのはあたりまえの世の中です。
そのため自律神経が乱れないよう頑張るのではなく、乱れたとしても持続させないことが大切です。
そのためには自分の状態や乱れの程度を知り、心身の声をききましょう。
ストレスにはいいストレスと悪いストレスがあり、いいストレスは”人生のスパイス”と考えると良いかもしれません。
適度のストレスがあるから人生が面白かったり、成長できたりします。
それでもストレスでいっぱいになってしまうときもあります。
そんなときこそ,「まぁいいか」「なんとかなる」「考えてもしょうがない」「大丈夫,大丈夫」と肩の力を抜きましょう。
職場復帰の流れ
おおまかな職場復帰の流れについて確認します。
休職後は??
休職期間が終わった後、どのように復帰するかは患者さんによって異なります。
同じ部署に戻る方もいらっしゃいますし、元の職場に問題があるようであれば部署異動や配置転換などを条件として診断書を書くこともあります。
産業医がいる職場であれば、主治医より復帰の許可が出たあとに産業医との面談を行い、最終的な復帰の判断を産業医が行います。
いずれにしろ、「少し良くなったから戻る」となると、復帰後にすぐ悪化してしまう可能性があるため、良くなってからしばらくの経過観察期間をとって復職したほうが良いと思われます。
また休職したもののやはり元の職場への復帰が考えられない場合には、そのまま退職、あるいは転職となるケースもあります。
条件を満たせば退職後も傷病手当金を受け取ることはできますので、主治医にご相談ください。
復職可能な状態とは・・・
職場復帰・社会復帰が療養中の目標になります。
当院では職場復帰への最低限の基準として、
- 日常生活が問題なく送れること(睡眠・食事・日中の活動)
- 仕事に対する意欲があること
- 職場との関わりで、著しく状態が悪化しないこと
の3点を挙げています。
(より細かい基準を設けている会社もありますので、下記もご参照ください)
仕事をするというのはとても大変なことで、「朝起きて、仕事にいって、家に帰ってくる」という単調で単純だと思われがちなこの習慣を作るというのが一番難しいです。
そして、会社によって求められる状態が異なるということを認識する必要があります。
“どのような仕事内容で”、”週に何回勤務をして”、“どこで評価を受け、ステップアップしていけるのか”、会社によって異なるため、会社側とのすり合わせが必要です。
確認事項をしっかり確認し、目標を設定することが職場復帰の第一段階です。
そこから、自身に何が必要か考えていきましょう。
参考:復職の可否基準(一例)
- 睡眠・食事が十分に摂れ、規則正しい生活が送れている。
- 職場復帰に対して十分な意欲がある
- 朝夕の通勤時間帯に、安全に一人で通勤ができる
- 会社が設定している勤務時間の就労ができる
- 業務に必要な作業をこなすことができる
- 疲労が翌日までに十分回復できる
- 他人と適切なコミュニケーションが取れる
- 業務遂行に必要な注意力・集中力が回復している
一番大切なのは「あなた自身」だから
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
これを読んでくださっている「あなた」は、今とても苦しい状況にあるのかもしれません。
休職するという決断をすることは、とても勇気のいることです。
全然恥ずかしいことではないですし、その決断をするということは、とてもすごいことです。
でも、もしかしたら「あなた」は、とても真面目な方なのかもしれません。
「会社に迷惑をかけてしまった」あるいは「迷惑をかけるかもしれない」と感じているかもしれません。
迷惑はかけても大丈夫です。
人は支え、支えられながら生きているものです。
休職することになると「あなた」は、色んな方に支えられることになるかもしれません。
だから、「あなた」が無事、職場復帰した際には、他にも苦しんでいる方がいたら支える側に回れるかもしれません。
そして、最後に会社を辞める・転職するという決断についても少し考えてみてください。
一番大切なのは「あなた自身」です。
休職をして、会社側と相談して環境を調整してもらうことは、とても大切なことです。
しかし、「あなた」にとって、働きやすい環境が必ず整えられる保障はありません。
病気になってしまうほど苦しい環境の中で、我慢しながら働き続ける必要はありません。
休職をする、一旦立ち止まって「あなた」にとっての仕事とは? 働くとは? ちょっと考えてみてほしいのです。
ここでのお話が少しでも「あなた」の背中を押すことが、出来たのであれば、幸いです。
記載:おりたメンタルクリニック医師
■オンライン診療メンタルヘルス院について■
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「オンライン診療メンタルヘルス院」もあります。
休職について悩まれている方は、お気軽にご相談ください。