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【緊張】リラグゼーションの方法【弛緩】

[2023.02.07]

 

 

リラグゼーションとは「弛緩」「緩和」という意味

リラグゼーションとは「緊張」の反対にある言葉であり、身体や心を緩めるということ。

現代はストレス社会です。

人間は常に外界からのストレッサーにさらされている状態になります。

リラクゼーションは、だれにでも必要で自分にさらされいるストレスをうまく逃すための手段です。

 

リラグゼーションの種類

 

リラグゼーションと自律神経

自律神経について考えてみましょう。

自律神経というのは体と心のバランスを保ってくれている神経のことで、興奮(ストレス)を司る交感神経とリラックスを司る副交感神経があります。

自律神経は、この二つの神経の重さの取り合いで、シーソーのようになっています。

現代人はとてもストレスにさらされており、この自律神経が大変乱れやすいです。

 

 

リラグゼーションなどで副交感が優位になると、落ち着いた時間を過ごすことができます。

自分に合った方法で、リラックスするように意識しましょう。

これは復職後もとても大切になってきます。

つまり私たちが日々意欲的に生きていくためには、"適度な緊張と弛緩が必要"ということです。

 

 

 

東京都中央区のリワークセンターキズナでは、リラグゼーションを取り入れたプログラムも実施しています。

休職中の方で通所ご希望の方は、リワークセンターキズナのHPをご参照ください。

 

 

 


 

記事監修:おりたメンタルクリニック医師

 

 

 

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